2005-02-02から1日間の記事一覧

未読物件

週刊ポスト(小学館)/アエライングリッシュ(朝日新聞社)/小学1年生(小学館)/スポルティーバ(集英社)/ 夕刊フジ(産経新聞社)

婦人画報(アシェット婦人画報社)

「声に出して誉めたいこの人の素敵のヒント」 当日記では、おなじみ。これについては婦人画報さんに全面的にお預けしますから、お好きになさってくださいな、と。 見どころは今月の齋藤クンのおしゃれ。あと、今後のゲストのラインナップ予想をして楽しむと…

週刊ダイヤモンド(ダイヤモンド社)

「齋藤孝の仕事脳の鍛え方 」 「The 21」と読者層はかぶってそうだけど、こっちの方がややレクチャーっぽい。「鍛え方」とHow toっぽいタイトルがついているからでしょか。 21の方が、立ち上がって全身のボディランゲージ使って熱く語ってるとしたら…

美的(小学館)

「言葉」を磨く!〜齋藤孝先生のサロン・ド・エステ「日本語」 サブタイトル見ても分かる通り、唯一先生扱いされている連載誌。さらに「古今東西の名作に学ぶ美的な会話のエスプリ」とまで大上段に構えられると、そりゃ多少は勿体ぶって説き諭さねばなるまい…

アエラ(朝日新聞社)

「サイトー変換」 話題の書や齋藤様お薦め本についてのコラム。その時の本によって面白みは違うけれど、連載誌中最も口語体に近いので、いちびりサイトーを前面に出している。落語、講談っぽいフレーズが時々出てくるけど、そのうち「さァ、お立ち会い!」っ…

The 21 (PHP研究所)

「めざせ!ゼウス」 昨日も触れたけれど、連載スタート間もないためもあってか勢いがあり、面白い。一押し。ギリシア神話の神々に準えて、ビジネスマンの処世術や人生訓を学び取ろうという趣旨(多分)。一番等身大の齋藤様なのではないかと思う。

全部目を通しているわけではないと昨日書いたけれど、このところ立ち読みや図書館も含め、いろいろ読んでみたので、中間総括(変な言葉)。 以下の連載誌は公式サイトに拠る。