連載

婦人画報

久々にどうでしょう、マダム御用達齋藤クン。 今月のゲストは、女優であり梨園の妻である富司純子さんだったのですが、なんだか、良くも悪くも・・・まぁこの言い回しを使う時というのは、往々にして「悪くも」の方に重心が掛かっていたりするもので、私の趣…

一押し「ざ・にじゅういち」の「めざせ!ゼウス」を読んでいて、一つ引っ掛かり。 このままじゃ、ミダスになっちゃうよ!? 今回取り上げられているのはミダス王。自ら神に望んで触れるもの全てを黄金に変えられる手を与えられたものの、食べ物も飲み物も黄金…

第3回のゲストは茶道家の塩月弥栄子さん。この確固としたラインが婦人画報なのですね。 「声に出して誉めたいこの人の『素敵のヒント』」の話です。 これまでの黒柳女史、美輪先生との共通点は、弟にあり。 今回の塩月さんは対談の中で、何度も弟さんについ…

「The21」って「ざ・にじゅういち」なんですね。 前に立ち読みした時は気づかなかったけれど、表紙タイトルのところに添書がありました。 「ッザ!トゥウェニィィゥワーン(ヌ)」まで力入れないまでもさらっとthe twenty-oneでいいのに。このストレートさが…

全部目を通しているわけではないと昨日書いたけれど、このところ立ち読みや図書館も含め、いろいろ読んでみたので、中間総括(変な言葉)。 以下の連載誌は公式サイトに拠る。

かっぱえびせんからギリシア神話まで。 現在発売中の雑誌、たまたま同じ書棚に並んでいた「The21」「週間ダイヤモンド」に連載されている齋藤様コラムのそれぞれのテーマ。 引き出しの多さに改めて感じ入りました。 「The21」での連載「めざせ!ゼウス」にて…

パッション。殊の外お気に入りのご様子、と思ってましたが、殊の外どころじゃなかったようでございます。 なんでも齋藤様2005年のテーマが「ミッション、パッション、ハイテンション」とのこと。(AERA1/31号「サイトー変換」より) 齋藤様、キャッチコピー…

美輪様崇拝も一段落ついたところで、棚上げしておいた「婦人画報」。今月の「声に出して誉めたいこの人の『素敵のヒント』」、ゲストは美輪明宏様。 って全然一段落ついてない。 この対談、先日の自説確たりと、ますます自信を深めましたことよ。 でも気にな…

「婦人画報」の新連載「声に出して誉めたいこの人の『素敵のヒント』」読みました。 記念すべき初回のゲストは黒柳徹子嬢。そつなくまとまった対談ではありましたが、誉めキーワードとして多用していた「セクシー」、対談相手が決まった時から用意していたん…