紫色した注射のように

偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド

偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド

決定版 三島由紀夫全集〈23〉戯曲(3)

決定版 三島由紀夫全集〈23〉戯曲(3)

紫の履歴書

紫の履歴書



 本年の抱負、常時三冊。たゆたいつつ進行中。
 三色ボールペンを差し置いてなぜに唐突に「偏愛マップ」かと申しますと、日記してみんとてすなる始めより「偏愛」って言葉を使いたくてしょうがなかったからでございます。
 偏狂的に愛しているので、偏愛。適切だと思うのですが、ご本人が著書のタイトルに用いている以上、容易には使えない、読んでないから。
 というわけで読了の暁には偏愛満載で。


 三島由紀夫は、「黒蜥蜴」を読みたいからです。「紫の履歴書」は齋藤様も言及なさっていた美輪様の御著書ですので。


 なんだか美輪様への思慕の情ありありみたいじゃないですか。このままじゃ片手落ちなプロフィール「齋藤孝氏をあくまでミーハーな視点でこよなく愛しつつ、美輪明宏様を崇拝する日記」に改訂か。


 先週のアド街ック天国、美輪様がご出演と知って録画*1して見てしまいました。
 来週の「義経*2 *3は正座して見ることでしょう。


 あら。全くの美輪様ファン行動ではないですか。露出の差とは言え、齋藤様以上に時間を割いていますもの。将を射んと欲すれば、の主客を違えぬようにしなくては。


 齋藤様、心よりお慕いしております。と自分に言ってみたりして。
 

*1:アド街を録ったの、自分の住んでる町以来です

*2:陰陽師役にて美輪様お出まし

*3:まーったくの余談ですが、うつぼぼの少女時代役の女の子、上戸彩に似ているという一点のみで選ばれたのでしょう。キャスティング側は得意なのでしょうが、似てて可愛いというわけでは決してなく、上戸の「オスカー・・・?」なアンタッチャブルな側面をぎゅっと凝縮させたようなお嬢さんで、上戸側にはダメージだったのでは?といらん心配をしております。上戸の隆盛に翳りなきよう