はっけよい
友人達との雑談中、肩こり腰痛の解消法の話になった。三十の声を聞いてからなのか、産後だからなのか（いわゆるママ友なので、みんな同時期に経産）この手の話題がとみに増えた。相談相手がユーミン*1からもんたにシフト。
各種体操、各種食品、入浴法など、まぁわりとありがちな民間療法が次々挙げられる中、齋藤様的思考回路が定着しきっている私は「四股」が喉元まで出ているのをすんでの所で抑えておりました。
昨年11/20放映の世界一受けたい授業｜日本テレビで「腰力」を鍛えるのに四股を推奨していた時には、精神面（リラックスし、集中力が高まる）をメインに説いてらっしゃいましたが、もちろん身体的効果もあるはず。
でも腰痛にてきめん！なのかが不確実だったのと、齋藤様への傾倒をなんとなく伏せていたことから、躊躇してしまいました。いや、さらっと言えばいいのですけどね。
言い淀んでしまったことで、勝手に気分は隠れ切支丹。
オラショの代わりに寿限無を、聖書の代わりに「偏愛マップ」を、ロザリオの代わりに三色ボールペン（私はまだ納得してないので、不携帯）を携えて、踏み絵じゃなく四股を踏む。これが隠れ齋藤タン*2。
それはともかく、四股の効果ってどうなんだろうなと検索してみたら、タイムリーな記事がありました。
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記憶が曖昧なのですが、確か草なぎくんも四股愛好者だったはず。
ビストロゲストに貴之花関が出てきた時に唐突に「ボクもよく四股踏むんですけどぉ」と話し始めて、他メンバーに「踏むのかよ」と一斉に突っ込まれていた覚えがあります。
やはり、本番前に踏むと集中力が高まるという効果を主張していました。
野球を見ないので、イチローが踏んでるとは知りませんでしたが、力士以外の愛好者（力士は愛好してるわけじゃないだろうけど）は案外多いのかも。
よし。次回は勇気を出して四股推奨してみましょう。引くなよ、ママ友。
