夏休み明けって、字が下手くそになりませんでした?鉛筆を持つのが余りにも久しぶりで、指が思うように動かず、どうもいつもの自分の字が書けない・・・そこまで徹底して遊び倒さないのか、普通は。ま、久しぶりにそんな感覚を思い出しております。キーボードを打つ指が覚束ないっす。日記を書く手順も怪しい。パスワード、辛うじて覚えていて、良かった。
 しばらくはリハビリ状態で、読みづらい日記(普段がどうなのかというのは置いといて)が続くと思われますが、まずは再開ということで。


 ざっと1か月、いろいろあるようでなかったのかその逆か、いずれにてしても一番の話題はDAKARAの新シリーズのCMでしょうか。これについては言いたいことがカオス状態なので、しっかり据え付けた俎上に乗せた上でじっくり料る心づもりと申しておきます。


 一つだけ、ここ1か月の覚え書きとして、3/25放送*1のとくダネ!での齋藤様のご様子を記しておきます。


 チェスの元世界王者ボビー・フィッシャー氏(62)が、アイスランドへ亡命したという話題で、フィッシャー氏の型破りで破天荒な生き様が紹介された後に紹介された将棋の羽生氏のコメント「モーツァルトは、その振る舞いは誉められたものではなかったが、素晴らしい楽譜を残した。フィッシャーもまたその言動には問題が多いが、その棋譜は百年後までも残されるほど素晴らしい」に思わず感嘆を漏らす齋藤様。いたく感じ入られたご様子で「コメントが素晴らしいですね」と繰り返しておいででした。


 なぜうろ覚えの記憶を引っ張って来てまで、ここに書いているかというと、齋藤様、近いうちにこのエピソードをネタにするだろうと踏んでいるからです。フィッシャー氏の破天荒振りにも関心を寄せられてるご様子でしたし、羽生氏のコメント力も併せて、これは使える!っていうか、既にもう何処かで使ってませんか?今号辺りの連載誌要チェックですわよ。

*1:多分。ここから全てうろ覚えの記憶を頼りに書いてます。