アタマをガツン!
自己アピールって言葉、知ってる?ボクこれねぇ、すごく大事なことだと思ってんの。なんでかって言うと、みんな自分がどういう人間か知ってもらわなければ、なんにも始まらないでしょう。いい?例えばね、あの、料理がうまいとする。それをアピールしたら女の子がさ、もしかしたら「私に食べさせて」って言ってくるかも知れないでしょ。仕事でもおんなじ。「自分はこれができます!」って言ったら「あ、じゃあ、お願いしようか」、こっから全てが始まるんです。何はなくとも自分からアピール!!これをスタート地点にしてください。


オワリもガツン!
みんな!自分の長所を10個以上、すぐに挙げられるかな?あー、そんな難しい、って思った人は長所ってことを難しく考えすぎだよ。もっと簡単にいろんなこと、ちょっとしたこと、例えば足の指がぐぐぐっと広がりますとか、息を長く止めれますとか、ボクはそういうの長所として自分では挙げるね。そうすることによって自分の良さを相手にどんどんアピールできるんだ。まずはノートに書き出してみよう。そして、30秒で10コ!!以上言えるか、自分でチェックしてみてください。

 7月のプチ改編に伴い、パックンマックンの加入による新コーナーなどのリニューアルも見られた、今日のガチャガチャポン!
 ガツンの注目点はもちろん、オワリ。この内容、まんま「ごきげんよう」の「自分をセールス10」ではないですか。
 転んでもただでは起きないじゃないけど、どっからでも貪欲に自分のものにしてしまう握力の強さと、適応(する&させる)能力の高さには、改めて敬服いたしました!齋藤様。(敬意を込めて)


 そしてローティーンのみなさーん!騙されてはいけませんよ。「足の指広がる」とか「息を長く止められる」に誤魔化されてはいけません。
 30秒で10個の、まずひとつ目に「まず、頭が良い!」と爽やかに言い切った男ですからね〜。


 いや、そんなことより、今日のポイントは齋藤様役者デビューでしょ。
 生瀬パパ行きつけのガチャピンのバーに、登場してましたよ、齋藤様。肩甲骨回してましたよ。
 記念すべき初のセリフは「いつもの」。初々しいデビューを飾っておいででした。
 かくなる上は、今泉家セットへの出演(齋藤孝役)→生瀬パパor室井ママの出演ドラマに友情出演(まだ齋藤孝役)→青春もののキャンパスのシーンで特別出演(もうちょっと堪えて齋藤孝役)→晴れて役名もらって準レギュラー→演技開眼、病みつき→「演技力」を筑摩書房から出版。
 この線で行きましょう。