アピール
この頃、小学生の子どもを持つ友人によく「国語ってどうやって勉強させたらいい?」「作文ってどうやったら上手に書けるようになるかな?」という内容の相談を受ける。一学期の成績表を受け取り、夏休みの宿題を前に、学齢の子を持つ親にとっては共通する悩みなのかな。
算数ならある程度、勉強のさせ方も分かるし、その成果も分かり易いんだろうけど、国語に関しては客観的な判断基準がないだけに心配も一入なんだろう。
無駄に国語の教員免許を持っていたり、大手通信教育の添削の内職をしていたりするので、この手の相談は世間話の延長程度によく受けるんだけど、「どーしたらいいんだろうねー、とりあえず本読ませとけば?」なんて使えない返事で適当にお茶を濁していたのは、以前の私。
今の私は、 を引きつつ、齋藤メソッドの啓蒙に努めておりますよ。
さらに(ブンブンどりむ関係者さん、よく聞いて)
「齋藤孝監修の作文専門の通信教育があるよ」
と、畳み掛けてみたりもしております。
もう何人に勧めたかは数知れず。そして十中八九は興味を示し「HP見てみるわ」と好感触。
局地的に無料体験キット申込が増加していたら、それは私の営業努力の賜かも知れず。
こんなに無償の愛で貢献してる私を、講演会にご招待しても罰は当たらないと思うんだけど。いや、その後の草の根的広告効果を考えると寧ろお得かも知れないっすよ。